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「天国のラブレター」

2018.09.22

スタッフの粟井です。

季節はすっかり秋めいてきて、夜の虫の声に癒される毎日です。

 

先日、ちんたい協会という不動産所有者の会に参加してきました。

毎月開催される、不動産経営や資産運用、相続のお話まで、幅広く多様な

セミナーが目玉です。

 

今回は、桂ひな太郎さんが、相続落語「天国のラブレター」という落語を噺されました。

 

内容は~

 

~ 場所は病院。もう三途の川を渡りそうなお父さん。そこに、

天国への案内人が登場しまして、2人で掛け合いが始まります。

2人は下界のお父さんが今正に天に召されんとする病院のベッドを

見ています。周りには3人の兄弟(兄・姉・弟)がいます。

そして、3人はお父さんを看取りながら、枕元で財産をめぐり

いがみ合いを始めます。

皆それぞれに、「学生時代に兄さんは留学費を出してもらったじゃないか。」

「姉さんはいつも高価なブランド物を買ってもらったじゃないか」

「お前は家も家業ももらったじゃないか」

兄弟の醜い争いを見ていたお父さんと案内人。見ていられません。

そこで、案内人が提案します。時間の猶予があるから、手紙を書いて

天国の宅急便に届けさせたらどうでしょう。お父さんは、提案通りに、早速、

元気なころには言えなかった感謝の気持ちを手紙に託します。

そして、無事に下界に届けられた「天国のラブレター」を読んだ3兄弟。

お父さんの気持ちを知り、今までのいがみ合いを反省し、我を通すのはやめ、

仲良く公平な分割をしようと決しました。

そして、お父さんは、未届けて、無事に天国に旅立ちました。

とさ、めでたし、めでたし ~

 

 

いつもどこかで聞くような内容ですね・・・

本当の下界では、こんなにスムーズにいがみ合いが解決するとは思えませんが、

やはり最低限、「天国のラブレター」=遺言は、残された家族の笑顔のためにも、絶対必要ですね!!

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